東海自然歩道
愛知高原国定公園の指定を受けている東部丘陵地一体のことを指します。
玉野川渓谷にかかる城嶺橋に始まり、玉野園地、道樹山、弥勒山を経て西尾に至る全長14.4キロメートルのコースをいいます。
玉野東谷公園・玉野園地・玉野川渓谷など緑に囲まれ清流の流れる静かな公園です。
春は桜やツツジ、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の自然が楽しめます。
また、近くを流れる玉野川は、巨岩、奇岩が自然の造形美を作り出しています。
弥勒山
市内で最高峰436.6メートルの山です。
頂上には展望台が設置され春日井市内すべてを見わたすことができます。
展望台からは春日井市内の中心部を始め遠く御嶽山まで眺望できます。
東海自然歩道コースに指定されています。
弥勒山は春日井市で一番高い山山頂からの展望は絶景|春日井情報局
道樹山
道樹山は弥勒山に次、春日井市内で2番めに高い山です。
429メートル頂上には秋葉神社が有ります。
東海自然歩道のコースに指定されています。
道樹山、大谷山、弥勒山は3つ連なる春日井市の山です。
落合公園
総合公園として面積が24ヘクタールあります。
噴水時計、夜間照明を備えた噴水や芝生広場、釣り池さらには市制50周年を記念して建てられたフォリー「水の塔」などがあります。
隣接して勤労福祉会館が有ります。
落合公園は春日井市にある都市公園100選に選ばれる素敵な公園|春日井情報局
ふれあい緑道
ふれあい緑道は歩行者や自転車道を幅員2~3mで確保されています。
二子山公園、朝宮公園、三叉ふれあい公園、落合公園、潮見坂平和公園の各公園を結ぶコースです。
市の中心部を西から東へ縦断するながさ9.2㎞面積にして36.9ヘクタールに及ぶグリーンベルトです。
また、緑道内には、古代のロマンを偲ぶ「ハニワ道」もあります。
みろくの森
平成11年4月にオープンした「みろくの森」は、豊かな自然が残されている東部丘陵の弥勒山から築水池周辺にかけての地域を、自然環境を保全しつつ整備したものです。
都市緑化植物園、少年自然の家や市民球場などの施設と合わせ、訪れた人が自然と触れ合うことができる施設です。