高蔵寺駅の歴史
高蔵寺駅の歴史はとても古く、1900年明示33年に名古屋都多治見間開通と同時にに開業されました。
その後1988年には愛知環状鉄道線が開通し、新豊田と高蔵寺間が結ばれることになりました。
2000年には東海豪雨によって駅が水没しましたが、高蔵寺は2011年にも台風15号により地下の自由通路が水没する被害に見舞われたびたび水害が発生します。
2005年には愛知万博が開催され、開催期間中は多くの人が愛知環状鉄道線を利用するために高蔵寺を利用しました。
2006年にはTOICA導入のために駅の改札はIC対応となり2007年には北口にエレベーターを設置しバリアフリーにも力を入れています。
駅前改札口には以前紹介したパン屋さんカスカードがありカフェも併設されているので待ち合わせなどに便利です。
高蔵寺駅近辺の自然
高蔵寺駅は近くに1080年の歴史を誇る燈明山高蔵寺があります。
高蔵寺ニュータウンは人口8万人の日本三大ニュータウンと呼ばれ名古屋のベッドタウンとして親しまれてきましたが最近では高齢化の波が押し寄せています。
高蔵寺ニュータウンの北には都市緑化植物園や少年自然の家、春日井市で一番高い山弥勒山もそびえて自然豊かな地域として親しまれています。
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